AT‐P工法のアーテックは「Co構造物の点検・調査、補修・補強設計、施工」で大切な社会資本のストックマネジメントに貢献すべく努力を重ねています。
 
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 点検・調査・診断

品質試験
・塩化物イオン量試験(JIS A 1154)
・中性化試験(JIA A 1152)

強度試験
・採取コアの圧縮強度試験(JIS A 1107)
・静弾性係数試験(JIS A 1149)

ポリマーセメントモルタルの品質試験
・ポリマーセメントモルタルの品質試験
 (JIS A 1171ほか)

ASR試験
・促進膨張試験
 (カナダ法、アルカリ溶液浸漬法、JCI-S-011)
・SEM/EDS

 施 工
・定着樹脂品質試験
・ 補修材料強度試験
鉄筋探査・はつりだし

鉄筋探査機によって鉄筋位置を測定した後にコンクリートをはつり、
腐食状態の確認や鉄筋径、かぶり深さなどを測定します。

コア採取

圧縮強度試験や中性化試験、塩化物イオン量測定などといった
各種試験を行うためのコア供試体を採取します。

テストハンマーによる強度推定

コアの採取が困難な場所や、新設構造物の強度発現確認などで行います。

自然電位測定による鉄筋腐食調査

自然電位を測定することにより、鉄筋の腐食状態を調べるものです。
弊社では、従来の評価ではなく補正自然電位による評価を行っています。

超音波試験機によるひび割れ深さ測定

超音波の伝播時間を測定することによって、ひび割れ深さを測定します。

赤外線カメラによる変状調査

足場を使用せず部材から離れた位置で、
赤外線カメラ撮影した部材表面の温度分析データを解析して
部材の変状位置と大きさを確認するものです。

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